バージのゲーム紹介ブログ

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キーボードの種類を4種類を紹介! 打ち心地や耐久性に違い!

皆さんはキーボードに沢山の種類があるということを知っていますか?

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 たしかこの前メカニカルキーボードの種類を紹介したよね

そうだね、でも今回はキーボード自体の種類を紹介するよ

 

メンブレンキーボード

安価

静音

一般的なキーボード

ゴムが使われている

グニャグニャと言う押し心地

 

独立しているキーボード(USB接続のデスクトップ等で使うキーボード)はほとんどがメンブレンキーボードです、値段も500円で売られているものもあるほど安価で高いものでも5000円程度で収まります。高いメンブレンキーはゲーミングキーボードのようなキーボードが光る機能が搭載されていたり、押し心地を改良されたりしています。

 

 

メンブレンキーボードっていう名前はあまり聞かないけど一般的なキーボードってこと?

そうだね、学校でデスクトップのパソコンならだいたいメンブレン式のキーボードじゃないかな

押し心地はどうなの?

勿論押し心地がいいと感じるか悪いと感じるかは個人差があるけど、押し心地で買う人は少ないかな

普通のキーボードって感じだね

パンタグラフ

安価

掃除がしにくい

メンブレンよりも静音

ノートパソコンで使われている

 

パンタグラフのキーボードはキーキャップを取り外せません、なのでキーボードを取り外して掃除するというのは不可能です、特徴としてはノートパソコンに使われているキーボードを想像していただいたら大丈夫です パンタグラフ式のUSBキーボードも勿論存在します。

 

キーが外せないのはちょっときついなぁ......

それでも音は本当に静かでタイピング音が迷惑になる環境では役に立つよ

あとノートパソコンは全部パンタグラフ方式だと思う、多分だけど他の方式はないよ

 

 

カニカルキーボード

 

高価

音が大きい

種類が豊富

反応速度が速い

耐久性が非常に高い

パーツひとつひとつを交換できる

 

カニカルキーボードの種類の紹介記事はこちら

https://versionnova.hatenablog.com/entry/2020/03/27/011556

 

 

カニカルキーボードは種類が豊富で自分の好きな打ち心地を選べたり、耐久性の高さ反応の速さからゲーム用途に作られたゲーミングキーボードはほとんどがメカニカルキーボードです。

 

長時間キーボードを使う人から高い評価を得ている反面、値段が高かったり(1万円~3万円程度)音が大きかったりするので(静音のものもありますがパンタグラフ等と比較するとやはりうるさいです)一概にいいとは言えません。

 

静電容量無接点方式

 

重い

非常に高価

理論上無限の耐久性

キーが反応する場所を変えられる(APC機能)

 

このキーボードは物理的な接点がなく、キーの耐久性の問題で壊れることはありません、また構造上どうしてもキーボードが重くなりがちです。

 

そして一番安いキーボードでも20000円近くします、打ち心地もメカニカルキーボードみたいに好きな打ち心地を選べるわけではないので高いお金を払って打ち心地が気に入らなかったから使わないみたいなことを避けるためにできるだけ店舗の試し打ちをすることをおすすめします(私の知る限りでは秋葉原ケーズデンキにはおいてありました、その他の店では見たことないです....)

 

 

またキーボードを軽く押しても反応するのか深くまで押さないと反応しないのかを変えることができるのも魅力の一つです。

 

物理的な接点がないってどういうこと?

普通のキーボードはキーを押された時にスイッチを押して反応してるんだけど

うん(どういうことだろ)

このキーボードはキーを押した時に静電気を発生させてその静電気の量の変化を検知して信号を送ってるんだよ

全くわからない....

簡単にいえばスイッチって押し続ければ耐久的な限界が来るわけじゃん

うん

このキーボードはスイッチを押さないからキーの押しすぎで壊れることがないんだよ

なるほどね

そういえばこのキーの反応する位置を変えられるってどういうこと?

このキーボードは付属のソフトを使うことで深くまで押さないと反応しない、軽く押しただけでも反応するみたいに反応する場所を変えられるんだよね

ただ全てのキーボードにこの機能が付いてるわけじゃないからそこは注意してね

よく使うキーは反応を浅く、あまり使わないキーは反応を鈍くしたりできるの?

そういうこと!

 

 

 

 

 

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