モバイル作曲アプリ Medleyを初心者におすすめしたい6つの理由(DTM)
皆さんは音楽を作ってみたいって思ったことありますか?
パソコンなどを使って音楽を作ることをDTMと言うのですが、そのDTMをするには
等が必要と言われており、機材を集めるだけでもかなり敷居が高いです。
これをすべて集めようとすると20万は軽く超えてしまいます。
極端な話スペックの良いパソコンと音楽を作るソフトだけあればパソコンで音楽を作ることは可能ですが、マウスで音楽を作るのはかなり手間がかかるのでおすすめできません。
しかしMedleyならスマホやタブレットだけでも作曲することが出来ます!!
今からDTM初心者にMedleyがおすすめな理由を6つ紹介していきます。
無料
DTM未経験者の場合、まず自分が音楽制作を楽しめるか楽しめないかというのはやってみなければわかりません。
高い機材や高いソフトを買って音楽制作が楽しくなかった.....みたいになったら目も当てられません。
なのでDTM未経験者はまずは無料で試してみることをおすすめします Medleyは有料版がありますが、無料版と有料版の違いは楽器の数なので無料版でも全然音楽作れます。
筆者がDTM歴3ヶ月ぐらいのときに無料版Medleyで作った音楽です
日本語対応
作曲ソフトって日本語に対応してないこと多いんですよね、ある程度DTM経験があればなんとなくで理解できる場合が多いんですが、未経験だとよっぽど英語が得意じゃない限りわからない単語とかも出てきます。
わからない単語をいちいち調べていたら時間も手間もかかってしまいますし、下手したら心が折れてしまう人も出てくるかもしれません。
しかしMedleyなら日本語対応なのでその心配はありません、DTM経験がなくても英語が苦手でも安心です。
曲ごとの管理が楽
私が今まで使ってきたアプリだと作った音楽ファイルの切り替えはめんどくさかったりわかりにくかったりした場合が多かったです。
しかしMedleyの場合は複製も切り替えも一瞬、つくった音楽を複製してこのファイルはここの音をいじって みたいな感じで試行錯誤が簡単にできます。
いろいろ試行錯誤をしていくことが初心者の成長につながると思うので、ファイル管理が楽というのも初心者におすすめしたい理由の一つになります。
操作性が非常にいい
とにかく音の入力がしやすいです
音はリアルタイム入力などが主流ですが、リアルタイム入力するにはMidiキーボードやオーディオインターフェイスが必要になってきます。
スマホやIpadで入力する場合はLightningカメラアダプタというスマホにUSBを挿せるようになる変換コードが必要になってきます、色々機材が必要になってくるので初心者にはおすすめできません。
ただ手入力するのにはかなり手間がかかり面倒なのですが、Medleyは手入力でも本当に簡単に入力することが出来ます。むしろリアルタイム入力で生じたズレを修正するよりも楽に入力できるとまで感じています。
また、リアルタイム入力はピアノの様なものを弾いて入力するので、ピアノ未経験者がなれるまでには時間がかかってしまいます。なので手入力かつとても簡単に入力できるMedleyは初心者にとてもおすすめと言えます。
音全部を選択して転調させたり1オクターボ上げたり下げたり等も簡単にできるのでそこもGoodPointです
無駄な機能がない
パソコンの作曲ソフトやスマホ等の作曲ソフトでも有料のものは色々な機能がついてることが多いです。
もちろん色々な機能がついてる方が出来ることの幅が広がっていいのですが、初心者の頃に機能がありすぎても何をすればいいかわからなくなって困ってしまったことがあります。
Medleyは必要な機能は搭載して、あまり使わない機能が搭載されてないので非常に使いやすいです。
ループがいくつも用意されてる
作曲をしていてアイデアが浮かばないっていう壁にぶつかる事があると思います。
そんなときいくつもメロディーのパターンが用意されてるので手が止まったときにもアイデアのヒントになってくれると思います。
まとめ
Medleyは使いやすく、無料でも十分作曲することが出来るので非常に初心者向け。
スマホやタブレットだけでも作曲できパソコン不要 オーディオインターフェイスなどの知識も不要。
誰でも手軽に始めることが出来ます もし作曲に興味はあるけど難しそうとか機材買っても続けられるか不安・・・って人には特におすすめです。
ここまで読んでくださりありがとうございました、この記事が面白かった、もしくはためになったという方は読者登録していただけると幸いです。