危険かも!?読書感想文の丸パクリ
皆さんは読書感想文という宿題を知っていますか?
おそらく大抵の人がはいと答えるでしょう。
そして大抵の人が夏休みの宿題でやることになるでしょう。
さらに、夏休みの宿題ではメインワークを除いておそらく一番時間がかかるものになっています、その理由として
- 本を読むのが時間が掛かる。
- 感想を書くのにも時間をかかる。
- 国語の課題なので大抵が手書き。
- 本を借りてこなければいけない。
- 長さに制限があるので、無理やり感想を考えなければいけない。
など、他にもまだありますが、大体の理由はそんなところでしょう。
そして感想文を丸パクリする人も出てくるでしょう。
しかしちょっと待ってください、それはたいへん大きなリスクを伴います。
感想文を丸パクリするリスク
感想文を丸パクリするのは、まず間違いなくバレて怒られます。
そして怒られるだけならまだいいのですが、入賞なんかしてしまったら最悪です
それこそ本当に大きな問題になります、名前も書くことになるので。
なので丸パクリは絶対にやめましょう。
じゃぁどうすればいいのか?
おい!こっちは感想文を終わらせる方法を聞きに来たんだぞ!
何も言わずに終わるなんて許さないからな!
と思った人もいるかも知れませんが、安心してください(はいてますよ)
映画化されている場合は映画を見る
映画化されている場合は映画を見て、その感想を書きましょう
内容は殆ど再現されているので、その映画の感想を見るだけで問題ないです
これだけで感想を書く以外の手間が省けます
これの欠点は、映画館に行った場合思い出しながら書かなきゃいけないところです。
DVDとかを借りてくると、本を読むのが苦手な人でも問題なく読書感想文を終わらすことができます。
いろいろな感想をまとめる
その本の感想を沢山集めよう、そしてその内容をまとめておけばだいたいの本の内容がわかります、それをうまくまとめると、感想文として成立する場合も多いです
そこまで行ったら感想文の完成です、それを提出しましょう。
読んだことある本の感想を書く
読んだことある本なら読む必要はありませんね
というわけでその感想を思い出しながら書きましょう。
印刷する
印刷すれば、手で書く必要がないので、大幅に時間短縮ができます
なにか言われたら、あれ?「手書きって言ってませんよね」といえば相手はどうしようもないと思います。
手で書くほうが早い人にとっては無意味です。
やらない
ついに強硬手段にでましたね
まぁうまく隠しとおしましょう。
友だちの感想文の名前だけ変えて提出してもわりとばれないんじゃないかな
もちろん赤い文字は消して。
とりあえずは以上です。
割とズルはできないんで皆さんがんばりましょう
個人的には映画を見る方法はおすすめです。永0とかはわりとイケルと思います
ただ本を読むことは役に立つので(感想はわからない)普通にやるのもいいと思います
ありがとうございました。