真面目に生きるのって結局損なのか?
最近思っていたのですが
ずる賢い人ってかなり得していると思うんですけど、真面目に生きる人ってそれこそ損しているイメージが強いです。
わたしは別に真面目に生きているというわけでは無いのですが、今まで生きてきてずる賢い人が得をしているところばかりを見てきたので真面目に頑張る人が損なのか得なのかをかを綺麗事抜きで考えて書きます。
ずる賢い人は世渡りが上手い
ずる賢い人は基本的に世渡りが上手いです、世渡りがうまければ社会に出たときに昇給だったり、役職が上がったりして得することが多いです。
それに対し真面目な人でも世渡りが上手い人はいますが、ずる賢い人と違って100%実力で勝負しなければいけないのです。もちろんそれで出世したら頼られるような人になりますが、その壁はずる賢い人と比べて高いです。
学生とかの場合
その場合も宿題を見せてもらったり、おいしいところだけ取ったりと得することは多いですが、そもそも学生は不真面目でもちょっとぐらいの不真面目なら割と簡単に信頼を取り戻す事が出来てしまいます。
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真面目な人は騙されやすい
真面目というより優しい人ですかね?人を助けようとして騙されるという事も少なくは無いらしいです(それは正しい情報かどうかはわかりませんが)
ただずる賢い人は自分に利益があるかで判断するので騙されるケースが非常に少ないです。
学生の頃は煙ったがられる
小学校や中学校など精神年齢が幼い段階だと、真面目な人は煙ったがられます、得にふざけてる人を注意したりするのは本当に嫌がられます(下手したらいじめられます)なので基本的にそういう人を見つけても見て見ぬ振りをするべきです。
結論としては真面目な人は損しやすいですが、世渡りもうまくなれば素晴らしい人になれるとおもいます