授業がつまらないと感じる理由を本気で考察してみた!
今回は授業がつまらないと言われている理由を自分なりに考察してみました
いくつか理由があると思うので取り合えず箇条書きで書いていきます
- 50分が長い
- 興味が無い
- 分からない
- 同じ繰り返し
- 実質的な強制
- 座っているだけでつまらない
- 聞いている感が必要
- やめたいと思ってもやめれない
おそらくこんなところでしょう
他にもまだまだ理由はあると思いますが、これらの理由で考えて行きます。
50分が長い
これは正直関係ないと思います。なぜなら同じ50分でも面白い映画やゲームをしている50分は短く感じると思います(というか一瞬)
でも授業のつまらない50分の長さはあと25分…20分…10分……
という感じで絶望的に長いですよね、おそらく時間は関係無いです。
興味が無い
これはかなり大きいと思います、興味ない物ほど退屈な物は無いです。
友達に興味が無いものを一方的に語られる事を想像してくださればわかりやすいと思います。
そしてそれだけではありません、指名をしてくる先生は興味が無いことを覚えて答えられるようにならなければいけないのです。冷静に考えて見ればひどい話ですよね。
分からない
これは人によって違うと思います
推理映画とかは分からないから面白いという人もいますし
ゲームとかも分からないのを自分で進めてクリアすることに楽しさを見出だしている人もいます。
でも分からないから攻略サイトに頼りまくるみたいな感じで進めることに楽しさを見出だしている人はつまらないと思います。
同じ繰り返し
これは正直自分では分からなかったです
実際授業が同じ事を繰り返してるわけではないですが
内容をわかろうとしない人にとっては同じ事を繰り返してるふうにしか感じないと思うんですよね。
ただ同じ事の繰り返しじゃないと気づいていても退屈だと感じる人もいるので正直これはあんまり関係ないのかなと思っています。
実質的な強制
これはかなり大きいと思います(というかこれのせいだと思う)
中学生の方は義務教育という形で普通に学校に言っている以上授業から逃れることは出来ません。
「高校生はやめれるからいいよね?」とか
「そもそも高校って自分の意志で行ってるよね」
とか思うかも知れませんが、それは違うと思います。
そもそも高校に入らずに中卒で働くのがどれぐらい大変なのかいろいろな人から脅されていますし(これは決して中卒の人をばかにしてるわけではありません)
この日本の学歴社会では高校に行くのは当たり前になっています。残念ながら高校に行かないという選択肢は無いに等しいのです。
座ってるだけじゃつまらない
これはほとんど関係ないと思います。
映画だってゲームだって座ってる人の方が多いはずです
座ってることがつまらないわけではないです。
聞いている感が必要
これは授業を聞いていますよアピールが必要な場合がある(らしい)
おそらく成績の問題ですね、これによってだいたいの暇つぶしが縛られて授業に完全に集中しなければいけない状況だと思います。
精神的にもかなりの負担だと思います、常に誰かに見られてると思うと辛いですね。
やめたいと思ってもやめれない
これはそこそこ大きな要素です、ゲームとかはやめようと思ったと気にやめれますが(上位ゲーマー等は除く)
学校の授業は眠かろうが飽きようがやめることは許されません。
これは人間の本能が嫌う事の要素だったはずなので、どうしてもいやだと思ってしまうのは仕方ないことなのです。
この考察は完全に私個人の意見で、間違いがあるとは思います
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