私が部活に入らなくておすすめしない理由
こんにちは、学生ブロガーのばじょんです。
今回は私が部活に入らない、そしておすすめしない理由を説明します。
注意事項として、これは部活に入ってる人を否定する記事ではなく、好きで部活をやっている人も部活は良くないっていう記事ではありません。
あくまで部活は嫌だけどやめるかどうか悩むや、とりあえずで入ろうかなっていう人に対して向けた記事です。
部活は実用性がない
部活で身につくスキルは将来性が薄いです、その理由を今から説明していきます。
上下関係が身につく
しかしよく考えてみてください、帰宅部の全員が上下関係失礼な人ですか?
おそらく違いますよね、まぁそういう学校もあるかもしれませんが...
基本的に帰宅部でも上下関係がしっかりしている人はいます。つまり部活は関係ありません、そもそも部活やっていても上下関係がしっかりしていない人はいますよね?
体力がつく
確かに部活をやっていれば体力は着きます、しかし過剰過ぎませんか?
社会に出てから力仕事は別として、あそこまでの体力が必要ですか?
おそらくよっぽどのことがない限り必要ないですよね。
その部活の技術力が上がる
これは部活をやらなきゃ身につかないスキルです。これはとっても役に立ちます!
その道のプロに行く場合のみですけどね!
それ以外じゃ役に立たないですよ。いや本当に。
思い出に残る
勝った負けたは記憶に残りやすいと思います、まぁ部活やらない人の思い出がゼロというわけではないので、思い出を作るのに部活は必須というわけではありません。
ただ部活をやってない人に比べて思い出は残りやすいと思います。
部活をやらないメリット
次はこっちの説明をしていきます
時間が余る
時間が余ったらいろいろなことができます、趣味以外にもいろいろなことに挑戦してみたり、許可が降りているところはバイトしたり、私みたいにブログを書いてみたりと。
時間があればたくさんのことが可能になります、今まで見えてなかったことでも、視野が広がって見えるようになるかもしれません。
疲れない
そのままです、運動部であれ文化部であれ、多少は疲れますよね。
部活に入らなければ、その本来疲れる分を感じなくて済みます。
部活をやっていると、疲れて勉強ができないから寝るみたいな感じになっている人も蹴っこいます(もちろんそうじゃない人もいます)
部活をやらずに、みんながほとんど勉強しないときに少しずつだけでも勉強をしてみると、それだけでかなり大きな差にいつの日か変わります。
長期連休が全部使える
GW、春休み、夏休み、冬休み、Etc......等
その長期連休が全部使えるのは大きいです、もちろん宿題はやらなきゃいけないところが多いでしょうけど、それは部活をやっている人も一緒です。
長期連休にかなり自由になることができます、ただし部活をやっていたらそうは行きません、長期連休でも部活をやらなければいけないところが多いからです。
精神的な余裕が生まれる
学校行って、終わったら部活、それが終わったら帰宅できるけど、疲れたり時間がなくて何もできない.....何というのを繰り返していたらかなり辛いですよね。
部活に入らなければそこまで追い込まれることはなくなります、たしかにそれでも追い込まれる人はいますが、部活やっている人に比べたらだいぶましになります。
部活のやめ方
部活はこれだけ嫌でやっている人は良くないと言っておきながら、やめ方を教えないなんてことはしません。やめ方は顧問が踏み込みにくいものがおすすめです。例えば
- 家庭の事情で
- 一身上の都合により
- 経済的な理由で
- 環境や雰囲気が合わないと感じた
- この部活自体が嫌いになった
- 人間関係が嫌になった
- 将来役に立たないと感じた
- 勉強に集中していきたいと思った
- 私がいても他の人の迷惑になるだけだと思った
特に家庭の事情や経済的な理由はよっぽど問題がある顧問じゃない限り、踏み込んできません、もしそれらを言ってもやめさせてくれない場合、幽霊部員になるっていう選択肢もあるかもしれないですね。
幽霊部員・・・・・・・・部活に所属しながらほとんど参加しない部員のこと
結論
好きでやってるなら続けるべき、そうじゃないならやらないべき。